今回の光のナレーション。
この物語、彼の回想形式なのですね。
幼馴染みの関係がもう本格的に崩れてきました。
今回ちさきは告白を決意したようだし、そうなると
子供達の中で相手に明確に意志を示していないのは
まなかと紡。
次回ひとまずの決着がつきそうな感じです。
体に変調が来ているという事は、ホントに眠ってしまいそうな感じですね。
眠りには個人差があるようですし。
物語の後半はタイムラグ的な事が、大きなポイントになるのでしょうか?
ところで地上にいる海の人はあかりだけではないはず。
その人達はどうするのでしょう?
あかりがおじょし様にというのは、まあ順当に行けばそうなるでしょう。
自分でフラグ折ってたから悲劇的な事は無いのかな?
おふねひきには何の意味も無いということだし。
でも意味が無いというのは、何の力も発揮しないという事で、
人の心にはきっと何かが残るのでしょう。
今回おじょしさまと橋脚が写るカットがかなり露骨にありました。
これはもう確実に話に絡みますね。
それからおふねひきは二回やるのではないか?そんな気がします。
それにしても光は凄い奴ですね。自分の感情の事があっても、
大きな事、世界の事を考えられる。
そして大人達も動かしてしまう。
彼がこの世界のキーになるのは間違い無さそうな気がします。
それからあかりも。この姉弟たいしたもんだよ。
光とあかり。この名前はやはり意味があるようです。
要も感情がオモテに出るようになってきていいですね。
一方で、まなかのメインヒロイン度がちょっと薄い?
あかり、美海、ちさきの方が目立っていたような・・・