☆☆☆☆★
ネタバレ有りの感想です。
まだこの作品を読んでいない人は、読んだ後ここにきてくださいね。
さて・・・
ノーリアクションだったらどうしよう!w
そして間の悪い黒崎部長。
こんなに重いのにちょいちょい面白ろいよね。
だんだん真白がネタ化してきているような・・・
真白被害者の会。
今は亡き大原さんも、メガネ君もその一員といって良さそう。
次の被害者は藍と部長でしょうか?
あーそっちいっちゃうのかと思ったら、
どうもそういう安っぽい展開とも違うようでちょっとホッとしました。
まさか紅葉と蒼のやりとりがこの作品の癒しになるなんて。
二人の信頼関係がとてもいい。
そして相変わらずの真白のぐだぐだぶり、
お前、そっちに嫉妬してんのか!と思わず突っ込みw。
それに比べ、真白のぐちを言いつつ惚れてる紅葉が健気で可愛い。
紅葉の解決しなきゃいけない問題は、真白と一緒に居てもダメなのでしょう。
でも彼女をここまで前進させたのはやっぱり真白であって。
ほんとにいったりきたりする、振り子作品ですね。
紅葉の決意は何をもたらすのか?
蒼が好きなのは真白ちゃん、
でも部長は真白君が好きなのか?
またややこしいことになるのでしょうか?
夢の中の部長は素のままでした。
彼がよろいじゃなく蒼なのか?
でも巻頭の説明には蒼とよろいの間に矢印マークが無いのだよね・・・
ところで最後の告白ですが真白、「僕は」って言っちゃったね。
それで良かったのか?w
相変わらず面白い。
星4っつ!